仁川空港まで(帰り)のリムジンバスの利用方法が分からない!
空港→最寄りまでの利用方法の記事はよく見るのに…
韓国旅行中に、最寄り→仁川空港へのアクセス方法で迷っている方や、リムジンバスの利用方法が難しそうと感じる方に朗報です!
実はリムジンバスは、とても簡単で使いやすいんです。
この記事では、リムジンバスの乗り方から注意点まで、実際の体験をもとにご紹介します。
空港への移動が少しでも楽になるよう、参考にしてください!
まずは最寄りバス停を決めよう!
帰国のためにホテル→仁川空港までリムジンバスを利用しました。
今回の旅行では、私は「N285ホテル仁寺洞」に宿泊しました!
地下鉄の駅でいうと、鍾路3街駅(チョンノサムガ)ですね。
そのため、清涼里6002路線を利用し、ホテルから一番近い「チョンノ2街」バス停からリムジンバスに乗車しました。
リムジンバスはソウル市内の各地から仁川空港までの直行便が出ており、多くのバス停が設定されています。
宿泊場所や観光先から近いバス停を選べば、移動がとてもスムーズです。
まずは、旅行プランに合わせた最寄り駅を決めることから始めましょう!
ガイドブック付属のマップや、地図アプリには空港行バス停の場所が記されていない場合があります!
空港リムジンのWebサイトから最寄りの駅を選択し、地図で確認しておくことをオススメします!
PCなら大きい地図で確認できるので、PCで確認するのがいいかも♪
チケットの買い方と支払い方法
リムジンバスのチケットは事前購入の必要はありませんでした。(2024年 10月時点)
私は、バス停で待って直接バスの運転手さんに支払いをしました。
現金で支払いたかったため、英語で「キャッシュOK?」と確認。
問題なく現金支払いができました。
支払いは、T-moneyカードや交通系クレジットカードのタッチ決済も利用できるそうです。
ちなみに、
別記事では「バス停にチケット売り場や係員が常駐している」
と書かれているものもありましたが、
私が利用した「チョンノ2街」のバス停には、売り場も係員もいませんでした。
現地購入する際は、現金を用意しておくと安心です。
繁忙期は事前予約が安心
混雑する時期や時間帯によっては、予約なしではリムジンバスの座席が確保できないこともあるようです。
もし確実に乗りたい場合は、事前に予約サイト(リンクは別途ご案内)や宿泊ホテルのフロントでチケットを購入することもおすすめです。
リムジンバスは時間通りに来る?
私は、2024年11月の平日朝10時台に利用しました。
車や市バスの交通量が多く、数分遅れてバス停にバスが到着しました。
本当に来るのか、すごく不安になりましたが、気長に待ってみましょう♪
リムジンバス vs. 空港鉄道(AREX)どっちが便利?
仁川空港への行き方としては、地下鉄でソウル駅まで行き、そこから空港鉄道(AREX)を利用する方法もあります。
しかし、大きなキャリーケースを持っての乗り換えは意外と大変です。
その点、リムジンバスはバス停が多く、旅行プランに合わせた場所から乗車できるので非常に便利。
私も重たい荷物を持っての移動だったので、バスでの移動がとても助かりました。
リムジンバスの快適さと料金について
リムジンバスの料金は片道17,000ウォンでした。(2024年 10月時点)
料金は一律のようですね。
所要時間は1時間以上かかるものの、バスの座席はふかふかで、長距離移動でもリラックスして過ごすことができました。
車窓から見える景色を楽しみながら、空港までの時間をゆっくりと過ごせるのはリムジンバスならではのメリットです。
仁川空港までのリムジンバスの利用方法まとめ
私も初めての利用でとても不安だったのですが、実際に乗ってみるとリムジンバスはとても簡単で快適でした。
以下にポイントをまとめますので、参考にしてください。
- 乗車するバス停を確認:宿泊場所から近いバス停を事前に調べておきましょう。
- チケットはバス停で購入:T-moneyカードやクレジットカードのタッチ決済、または現金で支払えます。
- 繁忙期は事前予約も検討:混雑しそうな場合は、予約サイトやホテルのフロントでの事前購入がおすすめです。
- ゆったり快適な移動:リムジンバスは座席が広く、空港までリラックスした時間を過ごせます。
仁川空港までの移動手段として、手軽で快適なリムジンバスをぜひ一度お試しください。