アウトドア

御在所岳|中登山道 初心者が挑戦するための完全ガイド

御在所岳 中登山道 初心者が挑戦するための完全ガイド

久々に体を動かしたくて、御在所岳 登山に挑戦。

私は運動経験はありますが、ここ数年は全く体を動かしておらず、登山は全くの初心者。

とりあえず登ればなんとかなるでしょ!精神で挑みましたが(なめすぎ)、
無事登り切ることができました。

この記事では、登山初心者や御在所岳を初挑戦する人が知っておきたい情報
(御在所の様子、コースなど)についてご紹介します。

また、御在所岳は登山好きに人気のある山でもあります。
そこで、見どころについても詳しく紹介します。

御在所岳に登る前に、ぜひチェックしてください。

御在所は初級者でも登れる山なのか?

御在所岳とは?

  • 三重県三重郡菰野町と滋賀県甲賀市の境界に位置する山
  • 鈴鹿山脈の主峰をなす山で、標高1212m
  • 地質は花崗岩(かこうがん)であるため、岩場が多い
  • 登山好きな若者に人気がある山
  • 山のふもとには湯の山温泉がある。
  • ロープウェイが山頂に通じており、小さなお子さん連れの方でも楽しめる。

レベルに合わせたルートが存在

初級者向け、中上級者向けでいくつかルートが存在します。
湯の山温泉付近から登るなら、2つのコースがあります。

  • 中登山道:一番人気のルート、見どころ満載、中上級者むけ
  • 裏登山道:距離が最も長いルート、ロッククライミングの藤内壁が見れる、初級者向け

今回は、行きは中登山道→帰りはロープウェイで下山しました。
中登山道は、有名な奇岩・巨岩が見れたり、スリル満点な鎖場、ロープ、はしごが存在する人気なコースです。

中登山道は、運動経験がある方なら登れると思います。
ただし、ハイキングというより岩登りの場面が多いので、結構ハードです。

入山口にも看板に甘く見るなと書かれていました(´;ω;`)

また、見晴らしは抜群なのですが、岩をよじ登るので高所恐怖症な人はキツイかも

自分の体力を過信せず、自分のレベルに合ったルートを選びましょう。
事前にルートをしっかり確認をしてください。

引用:https://www.town.komono.mie.jp/kankojoho/map/map_mt.html

御在所岳に登るメリット

御在所岳は、登山好きな若者に人気な山でもあります。

なぜ御在所岳が人気なのか?
御在所岳を登るメリットをご紹介。

  • 絶景スポットが多く、眺めが本当に良い
  • 奇岩や巨岩など見ごたえ抜群スポットがある。
  • 適度にスリルがあるルートがある。
  • 疲れてしまったら、帰り道はロープウェイで帰ることもできる。
  • レストランがあるので、お金さえあれば食事はなんとかなる。
  • 近くに商業施設があるので下山後も楽しめる
  • 頂上はベンチが沢山あるので、ゆっくり座って休める。

御在所岳のデメリット

魅力的な山である反面、マイナスな部分もあります。

  • 岩山なので、ただの運動靴は滑る。登山靴で登るべき。
  • お手軽な山+ロープウェイがあって観光地なので、休日は人が多い。
  • 鎖場やロープを使うコースでは渋滞ができる場面も。

渋滞ができても、慌てると大事故につながる可能性があります。
足場をしっかり確認しながら、ゆっくり降りましょう。

絶対に初心者が必要な準備

勢いと根性で山頂まで登り切りましたが、
実際に上ってみて「絶対に必要だな」と感じたアイテムが
いくつかありましたのでご紹介します。

運動靴。できれば登山靴

靴は絶対に運動靴。できれば登山靴で挑む。
運動靴でも、岩を登り降りする時に滑りやすかったです。

脱ぎ着しやすい格好

早朝は寒いです。しかし、登っている最中は汗ダラダラになります。
このことを想定して、体温調節ができ、サラッとした服を着用。

肌着:吸湿性、速乾性のある素材のアンダーウェア
中間着:吸湿性、速乾性があり、ストレッチ性があるもの
外着:雨風や日差し、虫から身を守るために、防水、防風効果があるもの

また、岩を登る機会が多いので、滑り止めがついた手袋を持っておくと便利です。

しっかり水分を確保

当たり前ですが、汗で水分が失われていくので、十分な量の飲み物を持っていくことを忘れずに。また、エネルギーを補給するためにも何か食べ物を持つようにしましょう。

3000円程度の現金

山頂に着けば、自販機やレストランがあります。
また、疲れていたらロープウェイで下山することも可能です。
もしもの時のために現金を持ち歩きましょう。

御在所岳について知っておきたい情報

所要時間

中登山道の所要時間は片道3時間程度でした。
20代後半女子+運動不足の記録なので、人によって所要時間は前後すると思います。

ロープウェイの乗車時間は12分でした(笑)
必死こいて登ったけど、文明の利器にはかないません。

駐車場はあるか?

湯の山温泉付近には、2箇所あります。
ロープウェイ駐車場(有料)と割谷駐車場(無料)です。

割谷駐車場(無料)

中登山道口に近い駐車場です。
国道477号(鈴鹿スカイライン)にある無料駐車場です。
約70台程度停めることができます。

ただしGWや休日は、6時頃に満車。
GW中に訪れた際は、6時到着でギリギリ空いていました。

御在所ロープウェイ駐車場

御在所ロープウェイに最も近い有料駐車場です(¥1000/回)。
約300台停めることができますが、こちらも休日や大型連休はお昼近くになると満車になっていたので、早めに来ることをお勧めします。
仕方なく路駐している車も多く見かけました。

また、中登山道口までは歩いて40分程度かかります。
湯の山温泉周辺を散策したい方、ロープウェイを利用する方、早起きできない方におすすめな駐車場です。

登山途中トイレはあるか?

中登山道は途中にはありません。
山頂にあるリフト乗り場や公園にトイレがあります。
裏登山道は、途中にある藤内小屋で休憩することができるようです。

御在所岳 登山

今回の登山ルート

今回の登山ルートは、中登山道→山頂→ロープウェイで下山です。
通ったルートを下の図に記しています。

中登山道~山頂

午前6時に割谷駐車場に到着。
ギリギリ駐車場が開いていたので駐車。

2.3分あるいて中登山道口に到着。いざ、登山スタート!

御在所岳の中登山道口
中登山道入り口
中登山道入り口から結構急な石の階段
中登山道入り口岩肌が見えてきた
より急斜面になり、岩肌が見えてきた。
大きな岩の間を抜けていく
大きな岩の間を抜けていく。
おぼれ岩

4合目に到達!最初の見どころ、「おぼれ岩」
見上げるほど大きくて、写真に納まりきらない。
2枚の岩が支えあっていることからこの名前になったのだとか。

御在所岳中登山道5合目

五合目に到達(6:50)。
ちょうど大きな岩に乗って景色を眺めながら休める場所があった。
この時点で汗だく。

えんどうまめ

このあと、少し登ると御在所岳で一番有名な「地蔵岩」を見ることができるそうなのですが、見落としてしまいました…。
次登る時にリベンジします!

6合目到達!直後にキレット出現。
登ったのにまさかの降りるんかーい。
しかもすごい傾斜!

御在所岳キレット挑戦中
意を決してキレット挑戦中。
キレット終了

キレット下り終わって見上げた様子。
下から見ると、あんな高いところから降りてきたんだ、と実感した。

8合目手前の鎖はしご
8合目手前の岩登り

8合目手前のはしごと岩登り中。
だんたんゴールが近づいてきたけど、斜面も岩もどんどんきつくなっていく…!
ビュースポット(富士見岩)までが最後の難所。
ここを乗り切れば絶景が待っている…!

富士見岩

ようやく絶景スポット「富士見岩」に到着。
空がもっと澄んでいたら富士山が見えるのですが、この日は奥が曇っていて見えず。

御在所岳山頂

「富士見岩」からは、道路が舗装されていて、平坦な道を歩けるようになっている。
山頂公園から更に進むと、最後の最後に鬼のような長い階段があります。
ここを登りきると、ついに到着!!!1212m登り切りました!(9:08到着)

山頂~ロープウェイ

山頂公園はとても広く、山頂からロープウェイ乗り場までリフトが通っています。
せっかくなので、乗ってみました。
片道¥350/人でした(中間地点カモシカ駅で降りるなら¥300/人)。

御在所岳山頂リフト

リフトを降りたらすぐの場所に、ロープウェイ乗り場とレストランがあります。

かぶせ茶ソフトクリーム

登ってきた疲労と美味しそうなかぶせ茶ソフトにつられ、レストランで休憩。
他にもカレーや定食など、ごはん系も食べることができます。

御在所岳ロープウェイ

帰りは…ロープウェイで帰ります!
下りの岩場は滑りそうで危険と判断。
また、時刻は午前10時頃。
自分たちは下山することろでしたが、
登ってくる方が多い時間帯でもあったため、ロープウェイを選択。
(正しい判断。言い訳じゃない…よね。)

ロープウェイ料金は少し高いですが乗って正解。
(片道¥1500/人)

ロープウェイからの眺めも最高で、
御在所岳がどれだけ岩山であるか、上から見ることができました。

秋や冬も違った景色が楽しめそう!
紅葉シーズンもロープウェイを利用したいと思いました。

お疲れ様でした!

初めて御在所岳に登ってみた感想

大人になってここまでガッツリ登山をすること自体初めてでした。

御在所岳は、これまで登ってきた簡単な山とは違い、甘く見てはいけない山であると実感しました。それと同時に、絶景ポイントが多いので、休憩中や登っている間も最高に気持ちが良かったです。岩登りはきつい部分もありましたが、ちょうどよいスリルを味わうこともでき、アドレナリン爆発して楽しかったです!

また、頂上で食べるおにぎりが最高に美味かった!
珈琲を淹れている人もいて、見ているだけで幸せな気分になりました。自分もやりたい!

湯の山温泉にはあまり立ち寄ったことがなかったのですが、
ふもとには、湯の山温泉やモンベルのお店があり、かなり賑わっていました。
近くを流れる川がすごく綺麗で、自然に癒される時間を過ごせました。

休日は登山客が多いことや、ロープウェイ料金が少し高いこと、駐車場の数については、改善の余地ありですが、総じて登山はすごく楽しい♪

登山はあんまりお金がかからないというメリットもあるし、
本格的に登山を趣味といえるように始めてみようと思います。

ABOUT ME
endomame
ブログ歴半年の理系職・独身アラサー女子です!忙しい毎日に押しつぶされず自分らしく生きていくために、自分磨きやグルメ、旅行について発信していきます♪