冬の寒い時期になると、
「やる気がでない」「気分が落ち込む」「眠たすぎる」
といった冬特有の不調を感じることありませんか?
これは、単なる気のせいではなく、「冬季うつ」の可能性があります。
「冬季うつ」とは、冬の気候に関係して体調が乱れからくるもの。
見過ごしやすい「冬季うつ」ですが、
早めに予防することで、心が沈みやすい冬でも楽しむことができます!
日常生活を少し工夫・ちょこっとアイテムをプラスして、自分を満足させませんか?
寒さが厳しい日や、忙しい仕事の日でも、
気分を上げて過ごすための習慣とアイテムを紹介します。
- 冬になってから気分の落ち込みや体調が優れない方
- 寒さに負けないための習慣やアイテムをしりたい方
冬季うつから守るための習慣・アイテムを紹介
忙しく過ごす日の1日の流れに沿って、おすすめ習慣とアイテムを紹介します。
- 起床時間の1時間前からエアコンをつける
- 白湯を飲んで眠気を覚ます
- ズレないストッキングで気分よく過ごす
- 防風防寒の手袋で通勤時間を乗り切る
- スタバのインスタントコーヒーでテンションを上げる
- ハンドクリームでしっとり手元を目指す
- 湯たんぽで足元をあったかくする
①起床時間の1時間前からエアコンをつける
寒くて布団から出たくない!でも早く起きないと、朝の準備の時間がどんどん短くなっていく…。この負のループから抜け出すために、起床時間の1時間前からエアコンの入タイマーをONに。前もって部屋の温度を温めておくと、いつもより布団から抜け出しやすくなるはずです。
②白湯で眠気を覚ます
頑張って布団から抜け出したはいいが、全く眠気が覚めない。こんな時は白湯を準備。飲むと頭も体もスッキリして、体を内側から温めることができます。個人差はあると思いますが私はお通じも改善しました。飽きたときは、しょうがチューブ1cm+レモン汁小さじ1杯+はちみつ大さじ1杯をプラスすると、美味しく腸活できます。
③ズレないストッキングで気分よく過ごす
続いて着替えの時間。タイツやストッキングを履きたい。でも、ストッキングやタイツって、歩いたり動いたりする間にだんだん下がってきてイライラすることありませんか?そこでカネボウのストッキング。このストッキングは、走り回っても下がってくることがないので、あのストレスから解放されます。着圧が下がってこないポイントだと予想しています。80デニールだと程よい透け感で年齢問わず着用できます。私は、黒ストッキングを数本購入して、ジーパンの下に履いてあったかさをプラスしています。身長160cm後半の方はLLサイズがおすすめ!
④防風防寒の手袋で通勤時間を乗り切る
いざ出勤。通勤時のおともにUNIQLOのヒートテックライニングファンクショングローブが最適。手袋ってつけるだけでもつけないとでは全然違います!更にこの手袋は防風機能あり。自転車に乗る際にも、風が手袋内を抜けることなく守ってくれます。シンプルなデザインで、どんなコーデにも合うから、考えなくていいのも楽。これなら忙しい出勤日でもストレスなく使えます。
⑤スタバのインスタントコーヒーでテンションをあげる
会社で気分を上げながら仕事に取り組むために、美味しいコーヒーを手軽に飲む!おすすめは、スタバのインスタントコーヒー。スタバのインスタントってスティックタイプだけでなく、お湯を注ぐタイプもあるんです!ラベルのデザインでテンションが上がります。スターバックスカフェモーメント ムースは香りがさわやかで少し酸味のあるコーヒーです。味はムースとブライトの2種類あるので、お好みのフレーバーでコーヒータイムを楽しみましょう。
⑥ハンドクリームでしっとり手元を目指す
パッと手元を見たときに、乾燥しすぎてカサカサの手で萎える。しっとりきれいな手にするためには、アトリックスのハンドクリームが効果あり。ビューティーチャージナイトスペリアBは、1日1回の寝る前に塗るだけなのでズボラさんでも大丈夫。クリームにはつぶつぶが入っていて、潰すようにしっかり保湿すると、次の日の朝、しっとりしていて感動します。ドリーミーアロマの香りが上品でリラックスできます。
⑦湯たんぽで足元をあったかくして睡眠
睡眠のおともに湯たんぽ。末端冷え性の方は寝る前に布団の中の足元に置いておくと、寝るころには温められているので布団の中は快適状態。ゆっくりじんわりと体を温めることができ、リラックス効果や安眠効果が期待できます。また、電気代がかからないことや空気の乾燥を気にすることなく、温まれるのもメリットです。
最後に。。。
忙しい日でも簡単に取り入れることができる習慣やアイテムをご紹介しました。
寒い冬もあともう少し!
自分の体も心も毎日楽しく快適で過ごせるように、アイディアを取り入れていきましょう!