先日結婚式に参加させてもらう機会がありました。
しかし、「もうちょっとココ気使ってくれよ〜」と思うことがいくつもあり、満足してお祝いすることができませんでした。
参加するなら、心からお祝いできて楽しめる結婚式に参加したい!
(ご祝儀3万円も払ってるしね…笑)
そこで、結婚式に複数回参加して感じた残念ポイントを共有します。
今後結婚式を挙げる予定のある方は、プランニングの参考にして欲しいです!
※あくまで個人の意見です。全ての人が同じ意見ではありません。
本人は複数回参加実績ありですが、結婚式挙げたことありません。
ご容赦ください。
- 結婚式を挙げる予定のある方
- ゲスト目線の意見を聞きたい方
残念ポイント11選
①冬の結婚式
冬の結婚式は、女性ゲストは特にキツイ。扉が開くたびに外の冷気が入って極寒。できるだけ暖かい格好をするように心がけているが、ドレスはやっぱり薄いので限界です…
コートもクロークに預けっぱなしなので、羽織れず凍えながら長時間我慢することになります。窓際の席も冷気を感じるので、カーテンを閉めるか、ストーブを完備してほしいです。
できれば、冬じゃないほうが嬉しいな~…
冬に挙式を挙げない。
冬なら、ホテルやビルの中に併設されてる完全室内を選ぶ。
②ガーデン挙式や屋外イベント
これも上と被る内容ですが、冬は寒すぎるので、お願いだから室内で済ませて~…。
真夏もメイクどろどろに崩れてしまいます。
外のイベントはやめる。
あったかい格好を準備してもらうために、前もって予告しておく。
③ブーケトスは思いっきり投げて!
全女子が思っています。ブーケはもちろん欲しい!!
なのに、投げ方が小さいと、どこ落ちるかなんとなく予想できます。
がめつく行けない。空気読んじゃう。もっと奥に投げてくれ!
ホントは皆欲しいんだ!
ブーケトスは広いスペースで、おもっきり投げてくれ!
④新郎新婦との写真タイムが短過ぎる
ゲストは新郎新婦と写真を撮りたいです。せっかく並んでるのに、「はい、お時間なので締め切ります〜!」はがっかりします。
時間配分に余裕を持ちましょう。各テーブルごとで時間を設けておく。
⑤新郎新婦の入退場時の歩くコースが遠すぎる
披露宴会場に新郎新婦が入場!
写真撮りたいし、近くで声かけたいのに、あっちの方ばっか歩いてく…
こっち来ないんかーい!
できるだけ全てのテーブル横を通るようなコースを歩く。広い会場を選ぶ。
⑥スクリーンの位置が席の真上で首が痛い
これは会場の構造上、仕方ないのかもしれないけど、スクリーンが近い席は首の角度が結構きついです。集中してムービーが見れない…
事前に場所を確認しておく。スクリーン設置場所を変えれるのであれば、変える。
⑦新郎新婦と話すタイミングがない
ドレスでの移動は大変だと思うけど、やっぱり新郎新婦側から話しに来てくれるタイミングが多いと嬉しい。近くでお祝いできるし、ドレスの可愛さも伝わる!
個人的には、新郎新婦の席まで行くのは、注目集めるし気が引ける…
お色直しごとに各テーブルを回るタイミングを作る。
⑧二次会や挨拶がグダグダ
司会進行がグダグダだとちょっと心配になります。何回も結婚式に参加していると、進行の上手下手がよく分かります。イベントの詳細を理解していないせいで、説明が間違っていたり声が小さくて聞こえなかったり…。事前に打合せしてないの?
︎司会進行が得意な友人や場慣れしている人に頼む。事前打ち合わせを入念にしておく。
⑨景品が絶妙に要らない。持ち帰りに困る。
ビンゴで当たった景品が絶妙にいらない…。「使わないからあげる」と回し合っているゲストもいて、失礼だなぁって思った。でも、正直に言えば私もいらない景品でした。
センスが問われますが、普段友人が「これ欲しいんだよねぇ〜」って話してる会話を思い出して!
︎万人ウケするものや、ゲストが欲しいものを選ぶ。
持ち帰りやすいサイズの景品にする。
⑩3次会どうする?やる?一生決まらない
そもそも地域によっては二次会がないところもあるみたいですね。北海道は2次会文化ないって聞いたことありますが、東海地方は、挙式・披露宴が日中開かれて、夕方から二次会が開かれるパターンが多いです。2次会は20時ぐらいまでにお開きになるので、3次会どうする?やる?っていう流れになります。
新郎新婦って3次会も開くかな?私ら帰る?どうする?って一生話して決まらないことが多いです。友人側がスパッと帰ってしまえば、それで済みますが…
「3次会やりたいから、皆で集まって飲んでるなら連絡ちょうだい!」って新郎新婦側から声かけてもらえると迷わない(早く帰りたい場合もあるから人それぞれだけども)。
⑪飾ってる花のお裾分けくれないの…?
地味に、お花のおすそ分けが欲しいゲストいます。キレイなお花は部屋に飾りたいです。
もし廃棄してしまうなら、簡単に花束にして欲しいゲストにプレゼントする。
︎
気配りのオンパレード
何回も結婚式に参加しているゲストは、「前はこうだったのに…」と比較してしまいます。自分の結婚式で自分は大満足なのに、知らないうちに残念な印象を持たれるのは避けたいですよね。
気配りってどこまでも尽きないし難しい…。
どこまでこだわるかの問題になってくると思いますが、こーゆー考えの人もいるよ〜っていうエピソードを参考にしていただけると嬉しいです。