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~イイオンナを目指して~流石に知っておきたい!食事のマナーを身につける。|アラサー女子の自己肯定感爆上げblog
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~イイオンナを目指して~流石に知っておきたい!食事のマナーを身につける。

ナイフとフォークを持つ手

食事マナーが身についていると『育ち』が良く見える。

たとえば、
職場の上司や、パートナーのご家族と食事を共にする時。

「え、この持ち方で良かったっけ…?」

食事のマナーを守ることができているか、
心配になったり、焦ったりすることありませんか?

この記事では、知っているようで知らない食事のマナーをご紹介します!

社会人になったり、アラサーになる頃には、
目上の方と食事をご一緒する場面が増えてきます。

せっかくパートナーのご家族とご一緒できたのに、恥をかいてしまうのは避けたい…。
上司から怪訝な目で見られたくない…。
流石にこの歳になって粗相はできない…。

でも中にはマナーが身についていない人もいて、やっぱりそういう人は印象が悪い。

食べ方が下品だったり、マナーが身についていないと、
ガッカリされたり、マイナスのイメージがついたりしてしまいます。

逆にマナーが身についていると、好感度が上がったり、品があるように見えたりします。
マナーや心遣いができていると、それだけで周りからの評価が良い方に変わります。

エレガントに見えるように、身につけましょう!

カフェでケーキを食べる人

知っておきたい食事のマナー

お箸は三手で扱う。

お箸の取り上げ方は、①右手で取り上げ、②左手で下から支えながら、③右手をお箸の下へ移動して持ち替える。

このように丁寧にお箸を扱うことで、確かに上品に見える。

汁物を飲むときのお箸の位置

お椀の外に出した箸先を正面の方に向けるのは失礼。

持っているお箸は、お椀の中に入れて、具を押さえながら汁をいただく。

普段気にせず汁物を飲んでいる人が多いが、考えながら行動する人とそうでない人の振る舞いの差は大きい。

ワイングラスの持ち方

海外ではボウル部分、日本ではステム部分を持つのが主流。
その場に合わせて対応する。

また、注いでもらうときはビールビンのように斜めに傾けて持たない。
触らず注がれるのを待つ。

割り箸の割り方

割り箸は横にして持ち、扇を広げるように静かに割る。

両隣の人にぶつからないようにする。

周囲への配慮まで考えれる気遣いに、育ちの良さを感じる。

お店で箸置きを作らない

手持ち無沙汰になって、作りがちだが、そもそも箸袋の外側は決して清潔とは言えない。

お箸の先だけ箸袋に入れておくのがベスト!

ビールの継ぎ足しは相手に確認をとってから

ビールの継ぎ足しを嫌う方もいる。

少しでもグラスに残っていたら、
必ず「おつぎしてもいいですか?」と一言確認してからにする。

人の好みは異なるので、一概にこうだ!と決めつけられない。

意思確認をすることが重要。

もちろんつぎ方もマスターしておくこと。
年配の方は特によく見てる!

※ビールの注ぎ方
ラベルを上にして右手で持ち、下から左手で支えて注ぐ。

逆さ箸は不衛生

大皿から取り分ける時に逆さ箸をするのは不衛生。
使った後どうやって食事進めるの?って思ってしまう。

使用後の見た目も良くないので、お店の人にお願いして取り箸をいただく。

食べ終えたものは寄せる、まとめる、重ねない

食べ終えた食器は、机の端にまとめて置くことで、
相手が片付けやすいようにという心遣いと、
ごちそうさまでしたの感謝の気持ちを表現できる。

また、お皿を重ねることは、
高価なお皿を傷つけてしまう可能性や、油が皿の裏に付くことで食洗に手間がかかる。
何も考えず重ねてしまう姿を見ると、気が使えないと思ってしまう。

麺類を途中で噛み切るのはNG

麺を途中で噛み切ってしまうのは、品がなく感じられる。

最後の端まで食べれる分量を考えて、箸で取り上げる。

焼き鳥などの串ものの食べ方

串から全て外して食べるのは、せっかくの焼き鳥の醍醐味が失われる。

串の下の方に行くにつれて食べづらくなるときは、
そちらだけ串から外すか、箸で串の先の方にずらして食べる。

その場に合わせた振る舞いができるのがエレガント。

食べ物に歯型を残さない

丸ごとかじるようなハンバーガー、おまんじゅうなどを一口食べたあとの歯型がすごく気になる。

ひと口を2回に分けて噛み切れば、明らかな噛みあとは残らない。

いちごのショートケーキの食べ方

上のイチゴはいつ食べるか問題。

1番初めに食べてしまうと少し子供っぽい。

端から食べ始めて、いちごのところまで進んだら食べるのが自然。

ケーキのサイドを覆うセロハンはフォークでクルクルできるのが◎。
難しければ手でもOK

骨付き魚の食べ方

魚はひっくり返さず、左から右に食べ進める。

上身を食べたら中骨を外して皿の奥に置き、下身を食べる。

最後まで綺麗に食べれる人は、やっぱり育ちの良さを感じる。

ナイフとフォークの置き方

ナイフを置くときは、刃は必ず内側に向ける。
相手に向けるのはとても失礼。

フォークを仰向けにしておく。

食べ終えたらカラトリー類はそろえて3〜6時の位置に置く。

ナプキンの使い方

ナプキンの使い方と使うタイミングを意識している人は、とても少ない。

ナプキンは、オーダーが済んでアペリティフ(食前の飲み物)が運ばれる頃に広げる。

また、二つ折りにして輪を手前に置く。

膝から落ちた場合は、自分で拾わずお店の人に伝える。

こういったマナーが自然と身についていると、品がある、育ちがいいんだなと感じられる。

マナーを身につけ自分らしく過ごす。

育ちというのは、今日までの生き方を表していると思う。

ただし、マナーは絶対的な決まりばかりではなく、心地よい振る舞いもある。

世の中曖昧なことだらけだけど、この曖昧な場面で、自分の匙加減で心遣いができること、境界線が引けることこそ、育ちの良さ、品の良さが醸し出される。

めんどくせって思うこともあるかもしれないけど、

渋らず、まずは素直に実践してみることが大切。

周りから一目置かれるようになり、自分自身が清らかな気持ちで過ごせる。

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ブログ歴半年の理系職・独身アラサー女子です!忙しい毎日に押しつぶされず自分らしく生きていくために、自分磨きやグルメ、旅行について発信していきます♪